2016年11月18日金曜日

12月14日(水) ぴあカフェのご案内

12月14日(水)の葛飾区手をつなぐ親の会理事会の後に、ぴあカフェ(茶話会)を行います。
今回は久しぶりにテクノプラザの会場が予約できました。


12月ぴあカフェ


 日 時:12月14日(水) 11時30分~15時 (出入り自由)

 場 所:テクノプラザ 2階和室

 参加費:無 料



  簡単なお飲み物とお茶菓子はご用意します。

  昼食は各自でご用意ください。 (ごみの持ち帰りにご協力をお願いします。)


特にテーマは設けていませんので、自由にお話しできたらいいな と思っています。
お気軽にご参加ください。

ご参加の申し込み・ お問い合わせは、こちらまでメールでお願いします。
 → katsushika.ikusei@gmail.com

秋の料理教室のご報告

遅くなってしまいましたが、先日の料理教室のご報告をします。

当日は、会員4名、非会員4名+きょうだい児1名の9名のお子さんと、その保護者9名。
水元特別支援学校の栄養士の先生と、教員3名の方にお手伝いいただいて
ライスバーガーと豚汁のメニューを作り、おいしくいただくことができました。

身体の力の入れ方・抜き方のコントロールが難しい子も
先生の適切な声掛けで、上手に野菜を切ることができていました。

そーっと、そーっと... そう、上手!
こういうのを日ごろ親子でやろうとすると、お互い意地になってしまうのか
うまくいかないことがよくあるのですが(我が家の場合は ですが)
日頃いろいろな子ども達を指導していらっしゃる先生のサポートだと
子どもも素直に指示に従い、とても楽しそうです。
先生のお手本に注目
包丁を使って切るのも、火を使って加熱することも、目と手の供応が必要になる作業です。
特に他の人と一緒に作業する時は、他者と合わせる ということも必要になります。

炊き上がったご飯に、味付けをしているところ

ライスバーガー用のお肉を炒めています
  


みんなでおいしくいただきました
料理は、段取りがはっきりしていて、見通しが立てやすいですし、ゴール(完成した料理)がわかりやすい。
しかもおいしいものが食べられるというご褒美的要素もあり
子どもが楽しく取り組める、とてもいい課題だなぁ と今回改めて感じました。

初めての試みで、準備や運営について反省点もありましたが
参加者のアンケートでも ”楽しかった、また参加したい” という声を多くいただき
”大変だったけど、やって良かったぁ。” と手応えも感じています。

今後も子供と一緒に楽しめる企画を考えていきたいと思いますので
どうぞ皆さんご参加ください。


最後になりましたが、ご協力いただきました都立水元特別支援学校の先生方
お忙しい中、また貴重なお休みの日に 本当にありがとうございました。
おかげ様で親子で楽しい1日を過ごせることができました。心から感謝申し上げます。

2016年10月22日土曜日

11月9日(水) ぴあカフェのご案内

11月のぴあカフェ(茶話会)もテクノプラザのお部屋が取れなかったので
手をつなぐ親の会の理事会が行われている青戸地区センターの和室・葛西庵で行うことにします。
(ただし、予約の都合で和室の使用は13時からとなります。)

お昼をご一緒される方は、近くの+Choice (ぷらすちょいす)で 食べませんか?

就業継続支援A型事業所「ぽむの樹」を運営するNPO法人未来空間ぽむぽむ さんが
自主生産品販売所運営受託として営業しているお店で
区内19の障害者施設の自主生産品を販売し、障害当事者の方も働いています。
(喫茶スペースでパンや軽食をいただけます。)


その後、場所を移動して ぴあカフェとしたいと思います。

先にご紹介した 映画「みんなの学校」の自主上映会の準備等があるため、当面テーマを設けた勉強会はできませんが
みんなで集まって話をする中で得られる情報や気づきもあると思います。

ご都合のつく方は 是非お越しください。お待ちしています。


* 11月 ぴあカフェ(茶話会) *


11月9日(水) 13~15時 青戸地区センター 和室(葛西庵)

※ランチ 理事会終わり次第~12時50分まで
 
 就業継続支援A型事業所「ぽむの樹」を運営するNPO法人未来空間ぽむぽむ が
 運営受託している自主生産品販売所 +Choice(ぷらすちょいす) にて。

 アクセスは+Choiceのホームページでご確認ください。→ こちら

 
 ご参加の申し込み・ お問い合わせはこちらまで、メールでお願いします。
 → katsushika.ikusei@gmail.com

映画「みんなの学校」上映会inかつしか のご案内

大阪の公立小学校がインクルーシブ教育を実践している姿を長期に渡って追いかけたドキュメンタリー、映画「みんなの学校」を 来年1月28日に葛飾区・新小岩地区センターで自主上映します。

主催は、葛飾・映画「みんなの学校」を上映する会(未来えんじん)
共催が葛飾区手をつなぐ親の会 となっていますが
「未来えんじん」のメンバーは、この教育部会の理事の中の有志です。

上映会の詳細については、こちらをご覧ください。→「未来えんじん」のブログ


1人でも多くの方に、特に 障害当事者やその家族以外の人にも見てもらえたら嬉しいです。


2016年10月14日金曜日

秋の料理教室のご案内

「みんなで料理を作って楽しみたい!」をテーマに親子料理教室を開催します。

・みんなで役割分担をしながら調理をしてみよう!
・自分達が作ったものを親御さんたちに食べてもらおう!

日時:平成28年11月5日(土曜日) 10:00~13:00 
※片付けが終わった時点で解散となります。

場所:水元学び交流館 料理実習室 → 詳細は「こちら」をご参照ください


都立水元特別支援学校で栄養指導している高橋先生とボランティア3名で
子供達の調理サポートをします!


★ MENU ★

※( )内の材料を使用します。
アレルギーについてご心配な方はお申し込みの際お問い合わせください

 ・ライスバーガー (豚肉・お米・焼き肉のたれ)
 ・豚 汁 (豚肉・大根・人参・ブナシメジ・こんにゃく・豆腐・胡麻油・ショウガ(チューブ)・味噌)


★対象:小学校1年生~高校3年生のお子様1名と
葛飾区手をつなぐ親の会会員の保護者様1名のペア
(ご兄弟お連れの参加についてはご相談ください。
ただし未就学児のお子様お連れのご参加はお断りさせていただきます)

★定員:お子様12名 (応募人数が多い場合抽選になります)

★申込締切: 10月26日(水)

★申込方法:
メールに必要事項を入力して送信してください。 送信先アドレス→katsushika.ikusei@gmail.com
題名に「料理教室申込」を入力してくださるとわかりやすいです。
本文に下記内容をご記入ください。

・お子様の氏名(ふりがな)・年齢・学年
・ご兄弟の氏名(ふりがな)・年齢・学年 (料理教室参加か付き添いか記載)
・携帯電話番号
・返信先メールアドレス

★持ち物:エプロン・ハンドタオル・三角巾・水筒(飲み物は持参でお願いします)
  ※調理室は滑りやすくなっておりますスニーカーなど滑りにくい靴で参加願います。

★参加費: 1,000円 (お子様1名と保護者様1名の食材費) 当日ご持参ください
  ※「AIU:行事保険」に加入いたします。 「葛飾区親の会」団体で加入するので個別掛け金の徴収はありません。

★キャンセルについて:下記メールアドレスにご連絡下さい。

葛飾区手をつなぐ親の会・教育部会 katsushika.ikusei@gmail.com


皆様のお申し込み お待ちしてます!

2016年9月21日水曜日

葛飾区障害者団体ヒアリングに参加しました

葛飾区では、平成30年度を初年度とする「葛飾区障害者施策推進計画」を策定するにあたり
施策を構築するための基礎資料を得るため、区内の障害者団体のヒアリングを実施しています。

※第4期(平成27~29年度)葛飾区障害福祉計画・葛飾区障害者施策推進計画については
 こちらをご覧ください。→ 葛飾区のホームページよりリンク

先日、障害福祉課による 「葛飾区手をつなぐ親の会」に対してのヒアリングが行われ
初めて教育部会からも2名が参加しました。


ヒアリング内容としては

1)日常生活や社会参加をする上で困っていること、心配なこと
2)将来、不安に感じていること
3)区の福祉サービスや支援について
4)災害時における避難等の援護について
5)地域でいきいきと生活するために国要望すること
6)その他、次期計画の策定に際し要望したいこと
7)障害や病気を理由として不当に差別を受けたと感じたことについて
8)日常生活や社会生活を送る上で、生活しづらい原因となる障壁(バリア)を
  取り除いてもらったと感じたことについて

という項目が提示されており
教育部会でも事前に理事を通じて会員の皆さんにご意見・ご要望を寄せていただきましたので
それを取りまとめてお伝えしました。


また、下のような1枚のシートにまとめて提出したのですが

・現在の区のシステムでは、子育て支援・教育・福祉の連携・連動ができていない。
 →子どもの育ちをトータルに支援してもらいたい。
・本人支援は充実しつつあるが、それでも就学すると療育が受けられない。
 また家族支援の視点がない。
・障害者理解という観点からの地域の関わりがない。

ということを訴えてきました。

”できる(いつ・どこまで できる)、できない はともかくとして
 とにかく伝えなければわかならいのだから 何でも言ってください。” という声に背中を押され
日頃思うことをありのままにお伝えしてきました。

クリックすると大きくして見ることができます

また、成人されているお子さんの保護者からは

・重度対応が可能なヘルパーの不足
 行動支援で、例えばヘルパーを2人つけると半減し足りなくなるので、時間数を増やしてほしい。
・生活介護施設によっては2時代に帰宅する。
 移動支援で対応しているが時間数が足りず、実費負担している人もいる。
・ポニースクールが20歳で卒業となってしまう。
 高齢者もOKなので、体重の問題ではなく、キャパの問題と考えられる。
 (年長者が卒業しないと年少者が入れない。)
 ポニー、トランポリン、スイミングは障害者の余暇活動としてとても有効。増やしてほしい。
・新しくできた水元体育館のプールの障害者更衣室の使い勝手が悪い。
 同性介護しか想定していない作りになっているようだが、息子と母の組み合わせに不便。
・ショートステイの申し込みを簡便にするか、緊急一時のレスパイト利用を多くしてほしい。

といった様々な意見・要望が上げられており
学齢期の保護者としてはまだ未経験のことも多かったので、とても参考になりました。


区の施策は私達の身近な生活に直結することばかり ということが 今回よく認識できました。
また、もっと関心を持つこと、そしてこのような場で声を上げていくことが どんなに大切なことかも
改めて強く感じました。
貴重な機会をいただいたことに感謝いたします。

10月19日(水)ぴあカフェのご案内

10月のぴあカフェ(茶話会)ですが、テクノプラザで産業フェアがあるため
10月中は テクノプラザのお部屋が予約できません。

そこでやむなく 手をつなぐ親の会の理事会が行われている青戸地区センターの
和室で行うことにします。
(ただし、予約の都合で和室の使用は13時からとなります。)

お昼をご一緒される方は、近くの+Choice (ぷらすちょいす)で 食べませんか?

就業継続支援A型事業所「ぽむの樹」を運営するNPO法人未来空間ぽむぽむ さんが
自主生産品販売所運営受託として営業しているお店で
区内19の障害者施設の自主生産品を販売し、障害当事者の方も働いています。
(喫茶スペースでパンや軽食をいただけます。)


その後、場所を移動して ぴあカフェとしたいと思います。

ちょっと変則的な運用ですが、ご都合のつく方は 是非お越しください。
お待ちしています。


* 10月 ぴあカフェ(茶話会) *


10月19日(水) 13~15時 青戸地区センター 和室(葛西庵)

※ランチ 理事会終わり次第~12時50分まで
 
 就業継続支援A型事業所「ぽむの樹」を運営するNPO法人未来空間ぽむぽむ が
 運営受託している自主生産品販売所 +Choice(ぷらすちょいす) にて。

 アクセスは+Choiceのホームページでご確認ください。→ こちら

 
 ご参加の申し込み・ お問い合わせはこちらまで、メールでお願いします。
 → katsushika.ikusei@gmail.com

2016年9月8日木曜日

区議会議員によるヒアリングに参加しました

9月8日(木) シンフォニーヒルズの会議室において
葛飾区手をつなぐ親の会に対し、公明党の葛飾区議会議員の方によるヒアリングが行われました。

公明党からは4名の議員(出口よしゆき、山本ひろみ、黒柳じょうじ、向江すみえ ※敬称略) と
親の会本部役員4名+教育部会から1名が出席しました。

葛飾区手をつなぐ親の会
公明党区議会議員
 
これまでも同様のヒアリングは実施されてきましたが
今回、教育部会からは初めての参加となり、これまで取りまとめてきた教育や福祉に関する要望を
お伝えすることができました。


議員の方々は前向きに話を聞いてくださり
事態が今日明日急に変わるという訳にはいかないのは当然としても
少しでも想いが伝わったのでは⁉ と嬉しく思いました。

会長初め役員の皆さんからも、学齢期の支援の大切さや将来的な福祉サービスや支援についての
必要性を訴えてくださり、とても心強く感じました。

諸先輩のご意見を大切にしながら、これからの親の会についても考えて行けたら良いと思います。


公明党区議の皆様には、貴重なお時間を割いていただき、大変感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。

2016年9月7日水曜日

9月14日 ぴあカフェ(茶話会)始めます

私達も できることからやってみよう ということで
まずは「ぴあカフェ(茶話会)」の定例化を始めます。

ちなみに 「ピア」というのは、仲間のことです。
ピア・サポートやピア・カウンセリングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ピア・カウンセリングの目的は、障害のある人やその家族同士が対等な立場で話を聞き合い
共感し合い、仲間同士で支え合うことです。


第1回は 

 日 時:9月14日(水) 11時30分~15時 (出入り自由)

 場 所:テクノプラザ 2階和室

 参加費:無料

どうぞお気軽にご参加ください。
※ただ、カフェと言っても、簡単な飲み物やお茶菓子しかご用意していません。m(_ _)m
 お食事等は各自でお持ちください。(テクノプラザのすぐ前にコンビニがあります。)


参加希望の方は 事前にご連絡くださいますようお願いします。 ※当日参加でも結構です。
メールはこちらまで → 葛飾区手をつなぐ親の会 katsushika.ikusei@gmail.com



そもそも葛飾区手をつなぐ親の会では、原則毎月第三週の水曜日の午前中に理事会を実施しています。
各施設、学校の代表(理事)が集まりますが、1ケ月の活動報告やら事務連絡などを受けて
大体1時間から長くて2時間弱で終わるのですが。

でも、せっかく時間に都合をつけて集まるのに(仕事を持っている理事の方も多いので)
それだけでは何だかもったいない という声は以前からあり
教育部会の理事で その後時々ランチをご一緒するようになりました。

だったら、この時間を「ぴあカフェ(茶話会)」として定例化し
理事以外の方にも参加してもらったらいいのでは? 

そんな話から スタートすることになりました。


私達の「ぴあカフェ」も、障害を抱えた子供の保護者同士、まずは話をする場を設けよう
という趣旨で始めたいと思います。

人と話すことで、知らないことを学んだり、自分自身の考えがまとまったり
いろんな「気づき」を得ることができたりしますよね。

少しずついろんな人とゆるやかにつながって、hand in hand (手を携えて)
子ども達の育ちを一緒に支えていきたい と思います。

みなさんのご参加をお待ちしています。

足立区でペアレントメンター事業が始まりました

お隣り足立区では、今月から「ペアレントメンター事業」が始まりました。

→ 「ペアレントメンターあだちねっとわーく」


「ペアレントメンター」って何? と思う方も多いかと思います。


「ペアレントメンター」とは、厚生労働省の「発達障害者支援体制整備事業」に組み込まれた事業のひとつで
ペアレント=親、メンター=助言者 といったところです。

そもそもメンタリング(Mentoring)とは、人の育成、指導方法の1つで
企業では、新入社員の育成のために先輩社員を精神的なサポートをする役割である
メンターとして配置する、メンター制度を導入しているところも増えてきていると思いますが
それのペアレント版といったところでしょうか。

つまり、発達障害児を育てている親同士で
先輩が後輩の親御さんの相談を受けたり、アドバイスをしたりします。
学校の先生や療育関連施設の支援員の方とは違った、親ならではの経験に基づいた支援ができる
というのがメリットだと思います。


厚生労働省は 各自治体に事業の導入を任せていて
他府県では充実した展開を見せているところもあるのですが
東京都では さらに各市区に整備を任せていて、足立区が都内で最初に導入したようです。
足立区も事業化には数年かかったようですが...。

一方わが葛飾区では、障害福祉課長のお話だと 
まだ区の職員にも周知されていないだろうという状況らしく... (T_T)


ちなみに、防災には ”自助・共助・公助”という言葉があるのですが

 自助 = 自分で自分を助けること

 共助 = 地域コミュニティで共に助けあうこと

 公助 = 行政による救助・支援


家族支援においても、”公助”が人手不足(人材不足?)で難しいなら
”共助”を考える必要があるのでは? と思えてなりません。
葛飾区にもペアレントメンター制度を導入してもらえないかなぁ...。


でも、よくよく考えたら この「手をつなぐ親の会」こそ
私達 障害者の保護者のための共助の組織なんですよね。

今できることから1つずつ始めていけばいいのではないか... そんな風に考えています。

9月6日福祉講座のご報告

9月6日に行われた、葛飾区手をつなぐ親の会主催の「福祉講座」は多数の方にご出席いただき
盛会のうちに終了いたしました。

私見ですが、今回は学齢期の保護者の方の参加が特に多かったように感じています。




講師である葛飾区役所障害福祉課の萩原康行課長は、前半の1時間を
「知的障害者(児)のライフサイクルと福祉サービスについて
(各種手当、サービス、医療、生活の援助等)」 というタイトルでわかりやすくお話しくださいました。

さらに後半の1時間は 質疑応答として
多くの参加者からの 生活に根差した具体的な質問(障害年金やグループホーム等々)に
1つひとつ丁寧にお答えいただき、大変充実した内容でした。

特に”ライフサイクルと福祉サービス”については
成長のそれぞれのステージでどんなサービスが利用でき
また 親として子供に対し、どんなことをしておくと良いか という観点でお話ししていただけて
良かったと思います。


今後もこのような講座が開催されて、親として学ぶ機会が増えていくとありがたいですね。

2016年8月1日月曜日

福祉講座のご案内

葛飾区手をつなぐ親の会主催の福祉講座のご案内です。

第2回 知的障害者(児)のライフサイクルと福祉サービスについて

(各種手当、サービス、医療、生活の援助等)


今回は特に質疑応答の時間を長く取る予定です。


日 時:平成28年9月6日(火) 10~12時

場 所:テクノプラザかつしか 第一会議室

講 師:葛飾区障害福祉課 萩原康行課長

参加者:会員・非会員を問わず、障害者(児)のご家族であればどなたでもご参加いただけます。


★資料の準備がございますので、事前にお申し込みください。

 その際には、所属(施設、学校名等)、氏名、電話番号、参加人数をお知らせください。

  申し込み先 : 葛飾区手をつなぐ親の会 tel.03-3838-1207


 ※席に限りがありますので、満席になり次第締め切らせていただきます。


多数のご参加をお待ちしております。

2016年7月28日木曜日

8月24日 茶話会のお知らせ

子ども達も夏休みに入りましたね。
長い夏休みを 親子共に元気に乗り切れますように。


さて、教育部会では 
2学期以降の活動に向けて、理事同士で意見交換をする機会を設けることにしましたが
せっかくなので 理事以外のどなたでも参加していただける茶話会にしよう 
ということになりました。

ご都合よろしければ、是非ご参加ください。
(非会員の方も、事前にお申込みいただければご参加いただけます。)


 日 時:8月24日(水) 10:00~15:00 ※集合・解散自由

 場 所:テクノプラザ 2階・和室
 
 内 容(予定):
  ●2学期以降に開催を予定している「障害者のお金にまつわる話」講演会の進め方について
  ●区の学務課懇談会で話す内容について
  ●区内小学校・中学校の特別支援学級(および特別支援教室)に
    「手をつなぐ親の会」の活動をPRするには
  ●その他 各自の近況報告・相談・情報交換 等々

今回 参加希望の方は
葛飾区手をつなぐ親の会 教育部会担当・長谷川 まで →katsushika.ikusei@gmail.com
直接ご連絡くださいますようお願いします。

2016年6月3日金曜日

6月15日(水)イベントのお知らせ

懇談会 「先輩ママさんのお話を聞く会」


そろそろ梅雨の気配が感じられるようになってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょう?
新年度新しい生活をスタートしたお子さんも、慣れてきた頃でしょうか。

さて、2016年3回目の教育部会の企画は、既に成人して社会に出られたお子さんを持つ先輩ママさんにお話を伺う機会を設けることにしました。
もちろん、お子さんの特性や取り巻く環境はそれぞれ違うので、我が子に当てはまることもあれば、当てはまらないこともあると思います。
でも1つの例として、社会に出てどんな生活をされているのか、それまでを振り返って親御さんとしてどんなことを思われているのか等についてお聞きすると、将来のヒントになることが何かみつかるかもしれません。

また、このような企画を通じて、会員同士の交流を深めていけたらとも考えています。どうぞお気軽にご参加ください。



 日 時: 6月 15日(水)  13:00~15:00
    
 場 所: テクノプラザかつしか  2階 和室

 参加費: 無 料  ※非会員の方も無料でご参加いただけます。

 【参加ご希望の方は】 6月13日(月)までにお申し込みください。
  会員の方:各校理事へご連絡ください。
  理事の方:取りまとめて葛飾区手をつなぐ親の会・教育部会担当長谷川まで
ご連絡お願いします。katsushika.ikusei@gmail.com
  非会員の方、締め切り後の方は 上記・長谷川までご連絡ください。
 

       ※お問い合わせはこちら→ まで katsushika.ikusei@gmail.com                                                                  

2016年4月28日木曜日

5月24日(火)イベント開催のお知らせ

2016年 第2回企画

懇談会
「ライフステージを考える &学務課懇談会へ向けて」

桜もすっかり葉を茂らせ緑がまぶしい今日この頃、お子さん達は新しい生活に少しずつ慣れてきたでしょうか?
さて、2016年に入って2回目の教育部会の企画は、障害児のライフステージを考えるをテーマに懇談会を行いたいと思います。

「学生でいるうちは毎日学校中心の生活だけど、では卒業して社会に出ると
 どんな生活を送ることになるのだろう? 」
 そんなのはまだまだ先のことと思う方も、今の生活でいっぱいいっぱいという方もいるかもしれませんが、社会に出た障害者の現実を知っておくこと、そこに至るまでをイメージしておくことで事前に備えられることもあるかもしれません。
今回は講師を招いての勉強会ではないですが、みんなで話すことで何がわからないのか”“どこに不安を感じるのかを明らかにし、次につなげていけたらと思います。

また、午後の茶話会では毎年実施している区の学務課との懇談会に向けて、学校生活における疑問点や要望事項を取りまとめていきたいと考えています。


皆様のご参加をお待ちしています。

  日時: 5月 24日(火)  10:00~15:00
    
   午前の部 10:00~12:00  「ライフステージを考える」
        12:00~13:00    お昼タイム

   午後の部 13:00~15:00  「学務課懇談会へ向けて」
  
場所: テクノプラザかつしか  2階 和室

参加費: 無 料 

*午前の部のみ、午後の部のみのご参加も可能です。
 ご都合に合わせてご参加ください
*会場は飲食が可能ですので、お昼を持ち寄り食べることができます。
  (テクノプラザかつしか前にコンビニもあります)

【参加ご希望の方は】
 会員の方:各理事へお申し込み下さい。
 理事の方:取りまとめて、katsushika.ikusei@gmail.comまで
      メールでご連絡ください。担当:長谷川
 非会員の方、締め切り後の方は、上記アドレスまでご連絡ください。

  締め切り 5月18日(水)*  

2016年1月25日月曜日

2月26日(木)イベント開催のお知らせ

私のための前向きワークショップ

 新しい年がスタートしました。
春を待つこの時季、身体も心もかたくなりがちではありませんか?
日々の暮らしの中で、子どもや家族のために頑張る皆さんにとって、「自分自身について考えたり、見つめたりする時間」を持つのは、案外難しいのではないでしょうか?
ましてや「自分自身の夢」について考えるなんて、随分昔に忘れてしまったという方も多いのでは・・・。

そこで教育部会では2016年第1回目の企画として

「私のための前向きワークショップ」を開催したいと思います。


 日時: 2月 25日(木)  10:00~15:00
    
  午前の部 10:00~12:00  「私を見つめるワーク」
       12:00~13:00    お昼タイム
  午後の部 13:00~15:00  「未来の夢語りワーク」
  
 場所: テクノプラザかつしか  2階 和室
 
 参加費: 会員 無料  非会員 300円


*午前の部のみ、午後の部のみのご参加も可能です。
 ご都合に合わせてご参加ください。

*会場は飲食が可能ですので、お昼を持ち寄り食べることができます。
  (テクノプラザかつしか前にコンビニもあります)

【参加ご希望の方は】
 
 会員の方:各理事へお申し込み下さい。
 理事の方:取りまとめて、岸浪(tunagu.kosodate@gmail.com)まで
   お願いします。
 非会員の方、締め切り後の方は上記・岸浪までご連絡ください。

*締め切り 2月18日()